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このジャケにピンときたら、

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すぐレジへ!


『Everthing Must Go』でほぼ使い切ってしまったかと思われたRichyの詞がまだ残っていたなんて。

と思っていたのはどうやら世間で、例のBarks記事によると、失踪直前に渡されたこれらの残された詞をメンバーはずっと大切に持っていたようだ。

発売前からその話題で煽られていたわけではないが、14年間封印された詞が新しいアルバムとして姿を現すとなるとイヤでも期待してしまうではないか。また4人がそろう、しかも「ALL LYRICS RICHARD EDWARDS」というクレジットを見るなんて。名盤『The Holy Bible』の続編?と思いきや、Jamesは続編ではなく、自然な結末、と。

Richyの歌詞は、アート、政治、思想、社会などに対する言及、個人的なメッセージ、比喩、言葉遊び、などなど大層難しくて、自分に理解できていないのに何とか折り合いをつけていた。
でも、REVOL / LOVER とか、ENOLA / ALONE とか、へぇぇ~なんて楽しめるじゃないか。
マジメな、というか純真なManicsファンは、先生よろしくRichyの放つ一言からいろんな事を学ぼうとして(”学ぶ”じゃなくて”知りたくて”、だな)、良き生徒となり、それだけに後に味わったショックも並大抵ではなかったはずだ。

Jamesは何度も「責任」と繰り返しているが、それほど肩肘張っているようには見えない。
詞の意味を解き明かしてくれる人はもうそばにいないけれど、感じたままに自由にやったというのがいいじゃないか。

そしてその詞につけたJamesの曲は、だ。
私が個人的に大好きな『The Holy Bible』『Know Your Enemy』寄り。
もともとManicsはストリングスの大げさな美メロか、攻撃的なギターサウンドか、とか言われてて、
それで言うと後者。
まぁその分類って、Jamesの歌い方の違いによるものなのでは?と思っている。
確か『EMG』のDVDで話してたと記憶してるんだが、Richyの言葉の多い詞でゼイゼイ言いながら歌ってたけど、ある時もっとゆったりと歌いたくなった、という。でもアルバムはJamesひとりで作るわけではないので、これは全くの想像。


Manics未体験の方には、本作と『The Holy Bible』をツインでお求めになるのをお勧めしますが、俗に言う”入り口”と言われる作品ではないと思います。おそらく(笑)。
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